七五三のお菓子といえば、千歳飴。
江戸時代、東京・浅草で紅白の棒状の飴を「千年飴」「千歳飴(せんざいあめ)」と名付けて売り出したことがはじまりと言われています。
千歳飴の袋には松竹梅や鶴亀などの長寿や健康の願いを込めた絵柄が多く使われ
さらに、飴の色を紅白にすることで縁起を
長く棒状にすることで長寿を願い粘り強く、細く長く。
そんな思いがぎっしり詰まった千歳飴。
お詣りにいくと必ずお下がりでいただきます。
ただ、お菓子やさんなどでも販売しているので、
前撮りやお詣りに行かない方もご用意可能です。
今日はいくつかおすすめの千歳飴をご紹介します。
【パパブブレ】
おしゃれな飴ちゃんといえば、「パパブブレ」
9月1日頃に毎年発売になる千歳飴はプレゼントでも人気です。
オンラインと店舗で購入できるそうです。
優しいタッチの絵が書かれた千歳飴袋がかわいい。
前撮りの小道具としてもぴったり!
【ナンバーシュガー】
無添加・無着色・保存料なしの手作りキャラメル専門店の千歳飴ならぬ
千歳キャラメルもおすすめ!
クラシカルモダンな袋がツボです。
限定商品なので、毎年完売しちゃう人気商品。
キャラメルの包み紙に「No753」という表示にもセンスが光ります。
【榮太樓總本舗】
老舗の榮太郎飴。
我が家のおばあちゃんは、榮太樓の三角の飴ちゃんがお気に入りのおやつでした。
榮太樓の千歳飴はなんたって、クラシカル。
オンラインショップが公式と楽天があるのも嬉しいところ。
男の子に持ってもらいたい千歳飴です。
いくつかおすすめを紹介しましたが、
もう千歳飴いらないのよ。
そんな方におすすめなのが、ハンドメイドサイトで「千歳飴袋」と検索してみてください。
七五三経験済のママさんたちが、もっとかわいい袋がほしかった!
そんな思いの元、手作りのかわいい袋が結構売っています。
花より団子の私としては、
甘いものもやはり欲しいので、袋だけだと寂しいな。。。なんて思っちゃいます。笑
七五三の出張撮影はヒカリノコバコ*写真事務所